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「[[Open棟梁 wiki>https://opentouryo.osscons.jp]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。
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*目次 [#v5fcb08b]
#contents
*概要 [#pc0013b3]
WebアプリケーションのファイルのUIコントロールの制御方式について纏める。
権限・状態制御処理は”棟梁” の「[[ベースクラス2]]」(画面コード親クラス2)上の共通処理に実装可能である。
*権限・状態制御テーブル [#x38ac478]
コントロールの権限・状態制御テーブルは次のように設計すると良い。
|ID|画面名|コントロール名|>|ロールのリスト|>|状態のリスト|h
|~|~|~|表示|活性|表示|活性|h
|1 |xxx|- |aaaa, bbbb, cccc, dddd|aaaa, bbbb, cccc, dddd|||
|2 |xxx|yyyy|aaaa, bbbb, cccc|aaaa, bbbb, cccc|01, 02, 03|01, 02, 03|
|3 |xxx|zzzz|aaaa, bbbb,|aaaa, bbbb,|01, 02|01, 02|
|4 |yyy|- |aaaa, bbbb, cccc, dddd|aaaa, bbbb, cccc, dddd|||
|5 |yyy|yyyy|aaaa, bbbb, cccc|aaaa, bbbb, cccc|01, 02, 03|01, 02, 03|
|6 |yyy|zzzz|aaaa, bbbb,|aaaa, bbbb,|01, 02|01, 02|
画面の表示時に画面名をキーにして、権限・状態制御テーブルから制御情報の結果セットを取得しておく。
画面の表示時に画面名をキーにして、権限・状態制御テーブルから制御情報の結果セットを取得しておく。~
(なお、イベント・ドリブンで、状態変更を行うと、イベントの連鎖が発生して想定外の状態になったりする。~
この状態が、正常であるか、バグであるか、業務に依存するので、そのあたりは設計段階で意識する必要がある。)
**[[権限制御方式]] [#a1ab5b73]
**[[状態制御方式]] [#p547121c]