Open棟梁 wiki

目次

概要

Open棟梁の適用効果について説明します。

定性的効果

初期開発だけでなく、その後のソフトウェア・ライフサイクル上でも役に立ちます。

開発手順の一本化

定量的効果(削減工数)

ソフトウェア開発工数のうちの15%前後のコスト削減が可能と考えます。
e.g.:40.0M¥の案件で、6.0M¥工数削減前後のコスト削減が可能。

以下、内訳についての説明です。

設計工程

プログラミング工程

※ プログラミング工程は、単体テスト工程を含む。

テスト工程工程

計算

システム開発全体工数に対しての削減効果は

とすると、

40.0M¥の案件を例に取ると、

40.0M¥ * (0.90) - (2.0M¥) = 34.0M¥

=> 6.0M¥の工数削減 => 15%前後の工数削減となります。


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