「Open棟梁 wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
本Wikiの内容がマニアックすぎるのでエンドユーザ様向けPR情報をサマリします。
事例情報 †
Open棟梁の説明 †
v3.0系 †
未定
現(v2.0系) †
- v2.0系になって、以下のようにコンセプトを刷新しましたが、
- 「迅速なサービスインの実現。」
- 「クラウドファースト、モバイルファースト時代の開発に追随。」
Open棟梁2.0 コンセプト †
Open棟梁2.0リリース時のコンセプト説明資料
- Open棟梁2.0 迅速なスタートアップの立ち上げを実現する。 - OSSコンソーシアム
.NET Core, Linux対応情報 †
旧(v1.0系) †
v1.0系のコンセプトは「エンタープライズ・システム開発のQCFD向上」です。
概要説明 †
機能説明 †
動的パラメタライズド・クエリ †
Youtubeで「動的パラメタライズド・クエリ」のユーザ・エクスペリエンスを動画で確認できます。
汎用認証サイト関連 †
スマホでのシングル・サインオン †
Youtubeで「スマホでのシングル・サインオン」のユーザ・エクスペリエンスを動画で確認できます。
FIDO 2.0 による生体認証 †
Youtubeで「FIDO 2.0 による生体認証」のユーザ・エクスペリエンスを動画で確認できます。
- Security Key by YubicoというFIDO2.0認証器を評価する
パスワードと生体認証の2要素認証にも利用できます。
OAuth / OpenID Connect導入 †
ソリューション †
コンサルティング †
汎用モバイル・バックエンド関連 †
・・・
エコシステム †
コミュニティ †
オンライン・サポート情報 †
Wiki †
チュートリアル、利用ガイド †
掲示板 †
質問などの書き込みはコチラにお願いします。
オンライン・コンテンツ †
部会ブログ †
NuGet? †
- 2017年10月から、NuGet?にライブラリの登録を開始しました。
ダウンロード件数から開発のアクティビティを観測できます。
- パッケージ・マネージャを使用した迅速な環境作成が可能です。
(大規模開発などの場合、ローカルのパッケージ・マネージャ利用やパッケージ・マネージャを外すことも可能)
SlideShare? †
Youtube †
営業素材PPT †
メール問い合わせ †
メールでのお問い合わせはコチラにお願いします。
FAQ †
メリット/デメリット †
メリット †
- 企業としてDISCON(中断)になっても、OSSは継続可能。
- 将来のマイグレーション時に最新バージョンを適用可能。
- ライセンス
Apache License, Version 2.0ライセンスなので
- 製作物の商用利用が可能。
- 改修可能(コピーレフトでない)
- ライセンス・フィーの観点で無償である。
- 高い透明性
様々な情報がインターネット上で共有される。
- ソースコード
- サポート技術文書
- ロードマップ
- バグ情報
- 開発者の感想
- , etc.
- サポートの観点では
- 下記を使用したセルフ・サポートが可能。
- 詳しくは、コチラを参照。
- SIerのノウハウを流用可能
- SIerの治工具として開発されている。
- システム開発の内製化にも適合する。
- 「IDE + テンプレート + フレームワーク & ライブラリ」
という、開発支援ツールとして、新しいスタイルを採用している。
デメリット †
自セグメントに適合しない場合、デメリットになる。
「開発支援ツールとは?」で説明されている、
「IDE + テンプレート + フレームワーク & ライブラリ」の、
セグメント・ターゲットに合致しているかを確認下さい。
- IDE(統合開発環境)、Dry (Don‘t repeat yourself)
- 数画面の小規模開発向け。
- 中・大規模開発では破綻する。
(e.g. : 画面数:30画面以上、開発者数:5人以上)
- RAD ツール
- ニッチ用途向けの開発環境。
- 特定用途には適合する可能性がある。
- EUC ツール
- エンドユーザーでのコンピューティングを実現。
- デザイナ+自動生成機構などを活かした高い生産性。
- 柔軟性が低いので要求に答えられないことがある。
- 統合 CASE ツール
- 大規模SIに於けるSIer側の需要に特化。
- ウォーターフォール・モデルにのみ適合。
- エンド・ユーザーが使うのは難しい。
- IDE + テンプレート + フレームワーク & ライブラリ
- 高い柔軟性を維持したままQCDを向上できる(≒QCDF)。
- 多様な処理方式に対応
- 最新技術への追随が可能。
- クロス・プラットフォームにも対応
- 標準的なフレームワーク & ライブラリを採用することによって、
- EUCではない。
- 柔軟性を発揮するには、テンプレートを改修するため、ある程度のスキルが必要。
- ただし、テンプレート化によって標準化され、追加開発のハードルは下がる。
(このため、SIだけでなく内製化にも適合する)。
習得について †
質問 †
- 引継ぎや教育がどれくらい必要か?
- どれくらい勉強が必要なのか(難しいものなのか)?
回答 †
- 目安
- 立上げ、テンプレート化を行うリードエンジニアにはVisual Studio, .NETの一般的知識が必要になります。
- リードエンジニアのファーストステップは、「チュートリアル、利用ガイド」を使用して3日程度で実施可能です。
- リードエンジニアがプロジェクト・テンプレートを作成した後は、
画面 - DBMS間の項目移送を実装するレベルのスキルで開発が可能になります。
その他 †
コチラをご参照下さい。
保守・改修イメージ †
- 本開発基盤、開発ツールはリポジトリなどからの自動生成を主体としておりません。
- 故に、新規開発時も保守・改修時も、
- 開発ツールの利用方法は大きく変わりません。
- IDE(Visual Studio)標準のエクスペリエンスで開発が可能です。
参考 †
内部リンク †
OSSコンソーシアム †
開発支援ツールとは? その種類と特徴を、まめてみした。 †
https://www.osscons.jp/jowaxn8yr-537/#_537
Open棟梁プロジェクトの取組について。 †
最新のコンセプト説明資料
Open棟梁プロジェクトの背景について。 †
Open棟梁プロジェクトの背景は、生産技術ミッションのQCDF向上です。
Open棟梁プロジェクトの起源について。 †
起源(どのようにしてこのプロジェクトが立ち上がったのか?)
ステークホルダー向け提案の気付きやポイント †
ステークホルダーに対して効果的な提案を行う気付きやポイント。
プロジェクトを長続きさせる秘訣 †
プロジェクトを長続きさせる秘訣、
如何に少数精鋭で良いモノを作るか?に尽きます。
(良い設計・実装、良いマネジメント、コスト削減努力)
Open棟梁の開発利用者の感想 †
昨今、このような情報はステークホルダーから求められる情報となって来ています
(慣例的に、情報公開にあたって、許可云々とか、そういうのと矛盾しますが)。
と言う事で、色々と公開することに踏み切りました。
イベント開催・参加 †