別ウィンドウ表示機能、ダイアログ表示機能は、ポストバック後、 サーバ側のShowNormalScreen?()、ShowModalScreen?()メソッドでHiddenタグにフラグを立て、 クライアント側からダイアログを起動するという仕様になっております。クライアント側JavaScript?からダイアログを直接起動するための JavaScript?生成するGetScriptToShowNormalScreen?()、GetScriptToShowModalScreen?()メソッドも利用可能です。
一度に複数の別ウィンドウを開く場合は GetScriptToShowNormalScreen?()メソッドを使用して個別に処理を実装して下さい。
不正操作防止機能を使用していれば、 システム エラーとなった際に開いていた画面は、全てサーバ側でエラーとすることができます。
必要であれば、フラグなどを使用して、業務モーダル・ダイアログ用のエラー画面を出力するなどします。そして、showModalDialog?()メソッドの戻り値に既定の値("3")を設定すれば、ルートの親画面までの全ての業務モーダル・ダイアログを一度に閉じることができます。
ダイアログ表示機能のAPIに渡す メッセージ文字列に含まれる改行コードを、<br/>に変更してください。
業務モーダル・ダイアログは、DialogFrame?.htm → DialogLoader?.htmとロードされるので (これは、showModalDialog?メソッドで表示したダイアログ画面で、PostBack?を可能にするための対策になる)、 「window.parent.document.title='hello';」のようにparentのタイトル変更で対応することができます。