「Open棟梁 wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
Open 棟梁のリリース情報についてまとめています。
※ 開発計画を含む（なお開発計画は流動的に変更されることがあります）
リリース / マイルストーン †
以下の情報をご参照下さい。
Open 棟梁 †
OAuth2 / OIDCアーキテクチャ対応版 †
汎用モバイル・バックエンド
- 汎用認証サイト（MultiPurposeAuthSite?）
- Frontendテンプレート（FrontendTemplates?）
- Resource Serverテンプレート（ResourceServerTemplates?）
関連情報 †
開発基盤部会情報 †
開発基盤部会 - OSSコンソーシアム
https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/
サポート技術情報 †
Open 棟梁のサポート技術情報は、随時更新しています。
Open 棟梁の使い方や FAQ などでご利用ください。
各バージョン †
- 個々のバージョンのリリース情報についてまとめています。
- 旧バージョンも、Githubにタグを設定しているのでコレを使用して取得できます。
02-70 (2020年10月予定) †
サポート終了 †
...
追加物件 †
下記の物件の追加
...
追加機能 †
下記の機能の追加
エンハンス †
各種、Issue への対応
詳細情報 †
- Open棟梁
- OpenTouryoProject?/OpenTouryo?
- OpenTouryoProject?/OpenTouryoTemplates?
- OAuth2 / OIDCアーキテクチャ対応版
- OpenTouryoProject?/MultiPurposeAuthSite?
- OpenTouryoProject?/FrontendTemplates?
- OpenTouryoProject?/ResourceServerTemplates?
02-60 (2020年4月1日) †
- 「OAuth2 / OIDCアーキテクチャ対応版」を、6/16にリリース。
- MultiPurpose? AuthSite?
- Resource Server
- Frontend Templates
サポート終了 †
...
追加物件 †
下記の物件の追加
追加機能 †
下記の機能の追加
エンハンス †
各種、Issue への対応
- データプロバイダの Command Timeout 値に 0 を指定可能に。
- 後方互換性に影響を与える変更
- GetHash?.GetHashBytes?の
StretchCount?の既定値うを、1 → 0に変更。
- OAuth2 / OIDCアーキテクチャ対応版
- 「汎用認証サイト」プロジェクト
- CIBAに対応
- PPIDに対応（SAML＆OIDC）
詳細情報 †
- Open棟梁
- OpenTouryoProject?/OpenTouryo?
- OpenTouryoProject?/OpenTouryoTemplates?
- OAuth2 / OIDCアーキテクチャ対応版
- OpenTouryoProject?/MultiPurposeAuthSite?
- OpenTouryoProject?/FrontendTemplates?
- OpenTouryoProject?/ResourceServerTemplates?
02-50 (2019年09月30日) †
サポート終了 †
下記の機能 / 物件のサポートを終了
追加物件 †
下記の物件の追加
追加機能 †
下記の機能の追加
- 暗号化処理の強化
- RS256 → RS384, 512
- ES256 → ES384, 512
- SAML2.0ヘルパ・ライブラリ拡充
（Public, Public.Security, Framework名前空間入り）
- 各種 SAML2 ライブラリ
- Deflate 圧縮ライブラリ
- Xml 署名ライブラリ
エンハンス †
各種、Issue への対応
- MyBaseAsyncApiController?クラス
コントローラ名メソッド名取得処理の追加
- MyBaseControllerWin?クラス
ダイアログ再利用時のイベントハンドラ二重登録問題の解消
- PubCmnFunction?クラスの分割
・StringVariableOperator?クラス
- GetPropsFromPropString?
- BuiltStringIntoEnvironmentVariable?
・StackFrameOperator?クラス
- GetCurrentMethodName?
- GetCurrentPropertyName?
- GetCurrentCodeInfo?
・ArrayOperator?クラス
- CopyArray?
- CombineArray?
- ShortenByteArray?
- GetLongFromByte?
- 名前空間の整理
・StringVariableOperator?クラス
Public.Util → Public.Str
・StackFrameOperator?クラス
Public.Util → Public.Diagnostics
・Latebindクラス
Public.Util → Public.Reflection
- 汎用認証サイト
- .NET CoreでのMTLS対応
- WebAPIのログ出力方式の再考
- SPAからのPKCE対応（バックエンド経由）
- fido2-net-libをプレビューから正式版に変更。
詳細情報 †
02-40 (2019年3月28日) †
追加物件 †
下記の物件の追加
- ASP.NET Core MVC版 汎用認証サイトの追加
追加機能 †
下記の機能の追加
- 楕円曲線暗号系プロバイダのサポート追加
ECDsa, ECDiffieHellman?
- 認証付き暗号
AES-GCM, AES-CBC + HMAC
- JWE
RSAES-OAEP & AES GCM,
RSAES-PKCS1-v1_5 and A128CBCHS256
エンハンス †
各種、Issue への対応
- Framework.Authentication名前空間のライブラリのインターフェイス見直し。
- Public.Security名前空間のライブラリのインターフェイス見直し。
また、Public.Securityの別プロジェクト & NuGet?パッケージ化。
提供機能は維持しているのでEncAndDecUtilを参考に移行してください。
- 汎用認証サイト
- ASP.NET Identity と Core Identity間でのライブラリ共通化
- STS実装
- 保存する公開鍵フォーマットをXMLからJWKへ変更。
- jwks_uri、jwksetに対するチェック処理を追加。
- 既製フレームワーク実装から、スクラッチ実装に変更。
- 共通
- GitHub?の「potentials of security vulnerability」通知に対応。
- grunt-contrib-uglify -> grunt-contrib-uglify-es
- テンプレートの問題を一部修正。
- 二重送信防止機能のモダンプラウザ対応
- bootstrap 3.3.7 -> 4.3.1
- jQuery 3.1.1 -> 3.3.1.
- , etc.
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
- AsynchronousProcessingService?
02-31, -32 (2018年10月) †
不定期リリース
エンハンス †
POCO変換部品の、System.Data ⇔ POCO の Mapperライブラリの性能問題を修正しました。
詳細情報 †
※ tag, releaseは未作成。
NuGet?パッケージのみのリリース。
02-30 (2018年9月28日) †
Open棟梁2.3のリリースに含まれるリリースは以下です。
サポート終了 †
下記の機能 / 物件のサポートを終了
- テンプレート
- .NET Framework用の陳腐化した旧SPAテンプレート
（下記のFrontendTemplate?リポジトリに保存）
追加物件 †
下記の物件の追加
- Frontendテンプレート
- 追加
・Reactテンプレートを
・Reduxテンプレートを
- 移動
・UWPテンプレート
・旧SPAテンプレート
- Visual Studio 2017
- .NET Framework 4.7 対応
- .NET Core 2 対応
- .NET Core2
- バッチ・アプリケーション
- ASP.NET Core MVC
- ASP.NET Core WebAPI
追加機能 †
下記の機能の追加
エンハンス †
各種、Issue への対応
- フォルダ名の変更
.NET Coreのcompileに失敗するため(C# -> CS)
- ProcessLISTTag
文字列連結処理の性能向上
- 通信制御
WebAPIの場合のプロパティ文字列の設定値を反映
- テンプレートのエンハンス
MVC、WebAPIをPOCOベースのスタイルに修正。
- 汎用認証サイト
- OpenID Connect
- jwks_uriによるjwksetの発行と、hashクレーム（at_hash, c_hash, s_hash）見直・追加。
- 上記 jwks_uriの利用と、hashクレームの検証のサポートをライブラリに追加。
- /.well-known/openid-configuration/エンドポイントのサポートを追加。
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
- AsynchronousProcessingService?
02-20 (2018年3月23日) †
Open棟梁2.2のリリースに含まれるリリースは以下です。
サポート終了 †
下記の機能のサポートを終了
- 汎用認証サイト
- マルチテナント（DB水平分割）機能
- Tokenフォーマット切り替え機能（常にJWTを使用）
追加機能 †
下記の機能の追加
エンハンス †
各種、Issue への対応
- 汎用認証サイト
- 下記、2つのClient認証の振舞いの整合性を合わせた
- Client Credentialsグラント種別
- JWT Bearer Token Flow
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
02-13 (2017年12月18日) †
不定期リリース
エンハンス †
詳細情報 †
02-10 (2017年10月2日) †
Open棟梁2.1のリリースに含まれるリリースは以下です。
サポート終了 †
下記の機能 / 物件のサポートを終了
追加物件 †
下記の物件の追加
追加機能 †
下記の機能の追加
- ODP.NET Managed Driverのサポートを追加
- WebAPI対応強化
- ASP.NET WebAPI用のベースクラス２相当（ActionFilterAttribute?）を追加
- 通信制御機能のプロトコルにASP.NET WebAPI に対応したJSON-RPCを追加
- 認証処理の強化
- OAuth2.0、OpenID Connectのヘルパー・ライブラリを追加した。
- テンプレートへ汎用認証サイトを使用した認証処理を追加した。
- WebForms?、MVC、SPAテンプレート
OpenID Connect、Authorization Code FlowによるSSO処理を追加した。
- SPAテンプレート
OAuth2.0、Implicit Grantによる、
JWT形式のAccessToken?取得と認証の処理を追加した。
- 3層C/Sテンプレート（WinForms?のみ）
OAuth2.0、Resource Owner Password Credentials Grantによる、
JWT形式のAccessToken?取得と認証の処理を追加した。
エンハンス †
各種、Issue への対応
- _layout.cshtmlのレイアウトの問題を修正
- JWTアサーションの生成（署名）/検証ライブラリの不具合を修正
- ASP.NET WebForms?サンプル・プロジェクト
- WebサイトをWebアプリケーションに変更
- 名前の変更(ProjectX_sample -> WebForms__sample)
- ASPNETWebService?サンプル・プロジェクトを分割
ドキュメント †
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
02-00 (2017年5月19日) †
Open棟梁2.0のリリースに含まれるリリースは以下です。
サポート終了 †
下記の機能 / 物件のサポートを終了
- .NET Framework 4.6 未満のバージョン
- テンプレート
- Visual Studio 2010 - 2013 テンプレート
- Windowsストアアプリ テンプレート
- Microsoft Azure 旧PaaS テンプレート
- Challenge & ResponseのWeb Service用認証処理
追加物件 †
下記の物件の追加
- リポジトリ
- 汎用認証サイト（MultiPurposeAuthSite?）
追加機能 †
下記の機能の追加
- Base64Url文字列のエンコード・デコード メソッドの追加
- 暗号化処理の強化
- パスワード生成クラスの追加
- ハッシュ関数クラスの強化
- パスワード用ハッシュ関数の強化
- HMAC系 暗号化プロバイダのサポートの追加
- PKI(公開鍵暗号基盤)によるデジタル署名クラスの追加
エンハンス †
各種、Issue への対応
- テンプレートのエンハンス
- ASP.NET エンハンス
- HTML5化
- OWIN パイプライン化
- ASP.NET Web Optimization
● JavaScript?とCSSのbundle & minify, CDN化
● Bootstrap や jQuery、ModernizrやRespond.jsのリンク
- MVC5 追加機能への対応を強化
- レスポンシブな2カラムレイアウト
ドキュメント †
ドキュメントの修正と追加
- 日本語版チュートリアルの更新
- ASP.NET SPA
- データメンテナンス自動生成
- 英語語版チュートリアルの追加
- ASP.NET Web Forms（VB）
- 2CS Windows Forms（VB）
- サポート終了ドキュメントの削除
Microsoft Azure 旧PaaS 関連ドキュメント
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
01-80 (2016年10月07日) †
01-80バージョンアップ・リリースの情報です。
追加機能 †
下記の機能の追加
- Azure SQL Database Elastic Database対応
- モダンブラザ対応
- ASP.NET MVCへの機能追加
- VB版のベースクラスとテンプレートを追加
- 上記のモダンブラザ対応をMVC版にマージ
エンハンス †
各種、Issue への対応
- ASP.NET Web siteのWeb application化
- Session timeout防止機能のキャッシュ問題への対応
- D層自動生成ツールのUIの改善
- データメンテナンス自動生成機能の問題対応
- 非同期処理サービスの起動時の問題への対応
- その他、プロジェクト内のアイテムのクリーンナップ等
ドキュメント †
ドキュメントの修正と追加
- 紹介資料の一覧化
- Readme.mdの説明文、セットアップ手順などの修正
- 英語版チュートリアルの更新
- ASP.NET SPA
- データメンテナンス自動生成
- ビデオ・コンテンツの追加
- Wikiの拡充（アプリケーション設計のポイント）
- サポートされたコントロール・イベントについての追記
- ドキュメント一覧、機能一覧の更新、追加
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
01-72 (2016年04月08日) †
バージョンアップ・リリースの情報です。
サポート終了 †
下記の機能 / 物件のサポートを終了
- .NET Framework 4 未満のバージョン
(本体のみ、.NET Framework 3.5での開発を継続)
- テンプレート
- .NET Framework 4 テンプレート
- Silverlight テンプレート
- XBAP テンプレート
追加機能 †
下記の機能の追加
- IE11対応（ダイアログ表示機能）
- ASP.NET MVCへの機能追加
- 二重送信防止機能
- Session timeout防止機能
エンハンス †
各種、Issue への対応
- セットアップ方法の簡略化
コード変更なしで IIS/IIS Express の切り替えを可能に
関連情報 †
本リリースに関連する情報
- 認証系サンプル
- Elastic DBサンプル
Microsoft.Azure.SqlDatabase?.ElasticScale?によるMulti-Shard Queries
詳細情報 †
詳しくは以下のリリース / マイルストーンの情報をご参照下さい。
01-71 (2016年01月04日) †
バージョンアップ・リリースの情報です。
追加物件 †
下記の物件の追加
- テンプレート
- Visual Studio 2015（.NET Framework 4.6）対応
追加機能 †
下記の機能の追加
- Session timeout検出機能をASP.NET MVCに移植
詳細情報 †
詳しくは以下をご参照下さい。
01-70 (2015年10月19日) †
バージョンアップ・リリースの情報です。
追加機能 †
下記の機能の追加
- 非同期処理サービス
- 汎用DTO機能強化（jQGrid対応）
詳細情報 †
詳しくは以下をご参照下さい。
01-50 (2014年10月20日) †
バージョンアップ・リリースの情報です。
追加機能 †
下記の機能の追加
- テーブル・メンテナンス、データ・メンテナンス自動生成機能
DB のスキーマ情報または SQL 文から、
条件検索、一覧表示・更新、詳細表示・更新を行う
画面・プログラムを自動生成する機能
ドキュメント †
ドキュメントの修正と追加
- チュートリアル（英語版含む）の拡充
- テーブルメンテナンス自動生成
- ASP.NET MVC
- ASP.NET MVC Single Page Application
詳細情報 †
詳しくは以下をご参照下さい。
01-10 (2014年6月30日) †
オープンソースとしての初期リリースです。
詳細情報 †
詳しくは以下をご参照下さい。
参考 †
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
