Open棟梁 wiki *目次 [#t2770207] #contents *Open棟梁のマーケ-ティング [#w7914cc0] **マーケティング戦略 [#cc447e80] ニッチ **プロダクトマーケティング [#s6c85979] -What~ 「[[機能一覧]]」を参照。 -Who~ 「[[STP>#i3b84f16]]」を参照。 -Reach~ ダウンロード -Price --無償OSS --有償サポート -Introduce --インターネット --アカウントSE **STP [#i3b84f16] ***セグメンテーション [#xc204c0b] -エンドユーザ寄りではなく情報システム部、SIer寄りのツールです。 --内製化を検討してる情報システム部 --SIer ---メーカ・独立系のSIerでは技術面で競合他社に該当するので導入は困難。 ---外部調達に前向きな業務コンサル寄りのユーザ系SIerに適合する。 ---SIerの3分類:メーカー系、ユーザー系、独立系 - モジログ~ http://mojix.org/2013/03/07/sier-bunrui -従って、以下のエンドユーザ向けツール(EUCツール)とは別のセグメント。~ EUCツールと異なり、システム・アプリケーション開発に関する知識が必要になるが、~ 高い柔軟性・拡張性を持つ、高品質・高信頼性のシステムの開発が可能。 --Office ---Excel ---Access --FileMaker --Lotus Notes --Dynamics CRM -4GL懐古主義者の~ 「企業アプリ開発には、Javaは行き詰まっている」という主張~ http://www.anlyznews.com/2010/11/4gljava.html --あまり現実的な主張に思えなかった。~ IT Proが、エンドユーザー開発はExcelで~ 満たされているため、4GL製品は下火になった指摘している。 ---5. 古い4GLアプリは継続的な開発では支障が出る ---6. 4GLが成功するケースは、エンド・ユーザー開発 ---7. 現在のエンド・ユーザー開発では、Excelが使われている ---8. 論点が曖昧で、誤解が多い ***ターゲティング [#o3beeb3b] 時代には適合している。 -受託開発市場はシュリンク、 -OSS・PKG活用や内製化の動きがある。 -内製化に必要な生産技術のアウトソーシング。 -ただし、市場規模としては、それほど大きくはない。 ***ポジショニング [#z07bc787] 共生可能なOSSであるが、競合が存在する。 -オープンにされているツールに競合は少ない(ニッチ)。 -ユーザ組織にクローズドなツールや、ITA人材が存在する場合は競合する。 -ユーザ組織がこれら全てを外部調達と考えている場合、導入は比較的容易。 -プログラミング言語の選択における実証的分析の主な発見は~ 「ほとんどの場合、プログラマは既に知っている言語を選択する」~ ということであることを考えると、Visual StudioのUXを大きく変えてはいけない。 -参考 --古いプログラミング言語がなくならない理由 ReadWrite Japan~ http://readwrite.jp/archives/13680 --COBOLコンソーシアム - 増え続けるCOBOL資産・必要とされ続けるCOBOL技術者~ http://www.cobol.gr.jp/knowledge/report/report002/index.html --Delphiはなぜ廃れた?~ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1129082271 --本当に"死んで"いる? さびれゆくコンピュータスキル"トップ10" - 米誌調査~ (1) "死んでいる" or "死につつある"スキルを眺めてみる | マイナビニュース~ http://news.mynavi.jp/articles/2007/05/28/deadskills/ ---ColdFusion ---PowerBuilder --開発支援ツール徹底調査 2009 ---マイクロソフトが1、2位を独占 利用数はMS Project が圧倒:ITpro~ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090713/333713/ ---EclipseとVisual Studioの2強対決 総合満足度でEclipse が1位を堅持:ITpro~ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090713/333732/ **その他 [#t619e5d7] ***コアコンピタンス [#baaf52d6] -差別化し難い汎用技術への投資はなかなかできない。 --プログラマーの自己研鑚で成り立っている。 -しかし、社内市場が大きい場合は、大きな投資も可能になる。 --ここに価値があり、差別化が可能。 -さらなる差別化を行うには複数の要素を組み合わせる。 --社内の色々な識者のノウハウを組み込んでいく。 --大きな所でプラットフォームやパッケージとの組み合わせが考えられる。 ---IDフェデレーション ---ビッグデータ ---IoT ---業務パッケージ(Saas) ***競争戦略 [#o81a2071] SIer、ITA、基盤屋の仕事を無くし自らの首を絞めるため、~ こういうモノを作成している組織は案外少ない模様。~ 従って、 -非価格競争 -差別化戦略 です(従って当面、競争相手は居ない)。 ***プロダクトアウト-マーケットイン [#fb09712e] SIerの治工具なので既存市場はありません。~ 従ってプロダクトアウトに該当すると思います。 ***ブランド [#m15e3fce] ブランド化を検討する。 ***ライフサイクル [#a701879a] -破壊的技術が登場し、~ Visual Studio・.NETと、エンプラ開発が消えると、~ このフレームワークも消えることになります。 -その他 --受託増 --ドアノック *参考 [#u9b1e486] マーケティング - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 -(日本語で平易に言い換えると)「売れる仕組み」 -アメリカ・マーケティング協会によるマーケティングの定義 --マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を~ 創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。 -日本マーケティング協会の定義 -マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、~ 顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」 -構成要素 --企画・開発・設計やブランディング --市場調査・分析、価格設定 --広告・宣伝・広報、販売促進 --営業、集客、接客、顧客の情報管理等 --流通、マーチャンダイジング、店舗・施設の設計・設置 -マーケティング手法の一覧 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%89%8B%E6%B3%95%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 **マーケティング戦略 [#w1ac99dd] マーケティング戦略 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%88%A6%E7%95%A5 -リーダー -チャレンジャー -フォロワー -ニッチ --ニッチ市場 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%81%E5%B8%82%E5%A0%B4 **プロダクトマーケティング [#ze6d634a] プロダクトマーケティング - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 -What~ 提供する製品(つまり製品展開の全貌) -Who~ 対象となる顧客 (つまり提供する市場区分の境界線) -Reach~ 製品を顧客に配送する方法~ (つまり流通方法や安定したビジネスモデルを~ 形成できるだけの実行可能性はあるか?) -Price~ 製品を提供する価格 -Introduce~ 顧客に製品を紹介する方法(つまり広告) **STPマーケティング [#d4879cd5] STPマーケティング - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/STP%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 ***セグメンテーション [#c7f5b94e] セグメント化 市場における顧客のニーズごとに~ グループ化する、市場をセグメントする。 -マーケットセグメンテーション - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 ***ターゲティング [#k2666d04] ターゲット選定 -競争優位を得られる可能性が高い、~ 自社の参入すべき市場セグメントを選定する。 --選定には、複数のセグメンテーション軸を~ 組み合わせて行なうことが一般的である。 --その際には、ターゲットの ---経済的価値(市場規模、成長性) ---ニーズ >分析することが重要。 ***ポジショニング [#db793a16] -顧客に対するベネフィット(利益)を検討する。 -自らのポジションを確立する。~ そのためには、顧客のニーズを満たし、~ 機能やコスト面での独自性が受け入れられるかがポイントとなる。 **マーケティングミックス [#d1f7d0ba] -マーケティングミックス - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 -4C - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/4C -3C分析 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/3C%E5%88%86%E6%9E%90 ***4P:売り手側の視点 [#kfa3ffa7] -Product(製品)~ 製品、サービス、品質、デザイン、ブランド 等 -Price(価格)~ 価格、割引、支払条件、信用取引 等 -Promotion(プロモーション)~ 広告宣伝、ダイレクトマーケティング 等 -Place(流通)~ チャネル、輸送、流通範囲、立地、品揃え、在庫 等 ***4C:買い手側の視点 [#f27da188] -Consumer(消費者のニーズやウォンツが商品)~ あるいはCustomer solution(顧客ソリューション) -Customer cost(顧客コスト) -Communication(コミュニケーション) -Convenience(流通は利便性) ***4C:売り手・買い手・双方共生の視点 [#pc118b45] -Commodity:商品 --造って売り込むプロダクトアウトではなく、企業と消費者で共に創る商品。 --はじめからコモディティ(価値共創商品)をつくれば、~ 最近言われているコモディティ化を懼れることはない。 -Cost:コスト --製品価格だけでは狭い。 --生産・販売コストだけでなく環境を踏まえた~ 社会的コストも含めなければならない。 -Communication:コミュニケーション --プロモーションのカテゴリーでは狭く、~ 東北を元気づけているのはコミュニケーションである。 --広告、販売促進、PR、パブリシティ、CI、人的販売、~ インターナルコミュニケーション、クチコミ(ソーシャルメディア)、MIS等がある。 -Channel:流通経路 --陳列場所だけではなく商品の流れが重要。 --チャネルなら、リアル店舗とネットとの融合も含めることができる。 ***共生マーケティング [#y8d433e5] 共生マーケティング - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%9F%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 **その他 [#ifae0a79] ***コアコンピタンス [#gdbeb754] コアコンピタンス - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9 -顧客に何らかの利益をもたらす自社能力 -競合相手に真似されにくい自社能力 -複数の商品・市場に推進できる自社能力 ***競争戦略 [#nd799d0a] 競争戦略 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E4%BA%89%E6%88%A6%E7%95%A5 -集中戦略 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E4%B8%AD%E6%88%A6%E7%95%A5 -バリュー・チェーン - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3 --非価格競争 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E7%AB%B6%E4%BA%89~ 価格以外のすべての面における競争(ブランド、差別化、市場の細分化、販売チャネルづくり、広告、販売促進活動) ---差別化戦略 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%8C%96%E6%88%A6%E7%95%A5 --価格競争 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E7%AB%B6%E4%BA%89~ 価格競争は競争者の商品・サービス間で性能や品質などの差が小さい場合、つまり差別化戦略が十分に行われていない時に起きる。 ---コモディティ化 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E5%8C%96 ---コスト・リーダーシップ戦略 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E6%88%A6%E7%95%A5 ***プロダクトアウト-マーケットイン [#t104adca] -プロダクトアウト/マーケットイン - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%B3 --プロダクトアウト ---イノベーター理論~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E8%A1%8C#.E3.82.A4.E3.83.8E.E3.83.99.E3.83.BC.E3.82.BF.E3.83.BC.E7.90.86.E8.AB.96 ---キャズム (書籍) - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%83%A0_%28%E6%9B%B8%E7%B1%8D%29~ ・ イノベーター (innovators)~ ・ アーリー・アドプター (early adopters)~ ・ アーリー・マジョリティー (early majority)~ ・ レート・マジョリティー (late majority)~ ・ ラガード (laggards)~ --マーケットイン --- -ニーズ - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA --顕在ニーズ --潜在ニーズ ***ブランド [#rfb29876] ブランド - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 -ブランディング - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0 -ブランド・ポートフォリオ戦略 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%88%A6%E7%95%A5 -ブランド・ロイヤルティ - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3 ***ライフサイクル [#xd6eb8fe] -製品ライフサイクル - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB -商品ライフサイクルマネジメント - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E5%93%81%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88 --製品の企画、設計、製造、販売、使用、再生のライフサイクル。 --製品が販売開始されてから販売終了に至るまでのライフサイクル。 ---導入期 ---成長期 ---成熟期 ---衰退期 -売れ筋 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B2%E3%82%8C%E7%AD%8B -見せ筋 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E3%81%9B%E7%AD%8B -死に筋 - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AB%E7%AD%8B -ロングテール - Wikipedia~ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB