Open棟梁 wiki

目次

概要

実証箇所

Web

ASP.NETのValidatorコントロールを使用した場合、クライアントサイドのJavaScript?を使用した”単項目”チェック処理が実装可能。

JavaScript?

JavaScript?の”単項目”チェック処理は実装しないケースが多い。

サーバー側

Validatorコントロール(検証コントロール)では、エラー メッセージ表示方法の制限が多く、画面設計によってはValidatorコントロールが使用できなくなるので、
最近は、P層(wwwブラウザ)側でチェック処理を実装しないでP・B層(サーバ)側の(Validatorを使用しない)チェック処理に集約するプロジェクトが多い。

リッチクライアント

クライアント側

サーバー側

必ずクライアントのチェックを抜けて電文が飛んで来るので、サーバーサイドは”関連”チェック処理のみ実装するケースが多い。

”単項目”チェック処理

以下の実装が参考になる。

必須入力

項目が入力されているか

数値

数値か?

日付

日付か?

文字

半角文字

半角文字か?

全角文字

全角文字か?

片仮名

片仮名か?

半角片仮名

半角片仮名か?

平仮名

平仮名か?

参考

正規表現チェック

禁則文字チェック

”関連”チェック処理

DB側の状態を使用したチェックなので2C/Sアーキテクチャの場合を除いてサーバ側でチェックする必要がある。


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