「Open棟梁 wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
汎用認証サイト(Multi-purpose Authentication Site)
の導入前の評価を行うためのファーストステップガイド。
(5) では、「本番稼働前の最終チェック」を行う。
接続文字列を確認する。
カルチャ設定を確認する。
デバッグ・モードを確認する。
タイムアウト値や、クラスタリング対応など、Session設定を行う。
エラーが画面の表示方法の変更。offはデバッグ時設定。
ログ出力設定を確認する。
デバッグモードをOFF(false)に変更する。
このフラグが影響を与える機能の一覧
主に、開発時の利用を想定している。
ON/OFFとキー設定。
文面ファイルの内容を確認する。
本番用のkeyを設定する。
汎用認証サイト(IdP)にOAuth2のSTS機能を付加する(true)/しない(false)。
各種サーバのEndpointへのUriを設定する。
client登録のclient_id、client_secretを、必ず、外部に漏洩していない値に更新する。