非同期処理サービス構築の覚書のバックアップ(No.2)

このデータベースにテーブルを作成する。以下のSQLファイルを実行する。
https://github.com/OpenTouryoProject/OpenTouryo/tree/develop/root/files/resource/Sql/sqlserver/AsyncProcessingService
- CreateAsyncProcessingServiceStatusManagementTableScript?.sql
- CreateEnumAsyncCommandTableScript?.sql
- CreateOpenTouryoCodeTableScript?.sql

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AsyncProcessingService? †

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ビルド †

AsyncProcessingService?をビルドする。
Visual Studioからソリューション・ファイルを開いてビルドする。

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インストール †

ビルド出力（*.exe）をWindowsサービスとしてインストールする。

CMDを起動し、CD（Change Directory）コマンドで以下のパスに移動
```
C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319
```

以下のInstallUtil?コマンドで、ビルド出力（*.exe）をWindowsサービスとしてインストールする。

C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319>InstallUtil.exe -i "C:\root\programs\C#\Frameworks\Infrastructure\ServiceInterface\AsyncProcessingService\bin\Debug\AsyncProcessingService.exe"

管理ツールのサービス（コマンドからはservices.msc）を起動し、
サービスの一覧にAsyncProcessingService?が登録されていることを確認する。

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非同期処理の開発 †

非同期処理のクライアントとサーバを開発する。

以下のソリューションファイルを開くと、２つのプロジェクトが開く。

"C:\root\programs\C#\Samples\AsyncSvc_sample\AsyncSvc_sample.sln"

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非同期処理のクライアント †

TestAsyncSvc_Sample

非同期処理をキューに登録するプログラム。

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非同期処理のサーバ †

AsyncSvc_sample

登録された非同期処理を取り出しディスバッチする先のビジネスロジック。

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非同期処理のサーバの開発方法 †

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UOC_Start（UOC_XXXX） †

非同期処理のサーバ処理のエントリポイント。
通信制御機能のインプロセス呼び出しにより呼び出される。

非同期処理サービス構築の覚書 のバックアップ(No.2)

目次 †

概要 †

準備 †

手順 †

インストール †

Open棟梁のテンプレート †

データベースの作成 †

AsyncProcessingService? †

ビルド †

インストール †

非同期処理の開発 †

非同期処理のクライアント †

非同期処理のサーバ †

非同期処理のサーバの開発方法 †

UOC_Start（UOC_XXXX） †

非同期処理サービス構築の覚書のバックアップ(No.2)