「Open棟梁 wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
部会開催メモ
詳細(2023年 †
1/10 セルフZoom部会(第36回) †
準備 †
PPTを作成しました。
OTP_V3(DX系)リサーチ状況のレポーティング 2.pptx
デモ †
- DX(AI(機械学習/深層学習))のなんたるか?を説明してみる回
- AIとは結局、逆問題(KKD、記述・推測統計、数理モデル、AIモデル
- データサイエンスの体系(BIとAI、BI中でAI利用、非構造化データのAIで自動化
- 開発のプロセスとしては、AutoML、CRISP-DM、MLOps
- AutoML:機械学習はアルゴリズムが多いので選定・評価を自動化、特徴量系は手動。
- CRISP-DM:AutoMLを更に俯瞰したもの、プログラムも、凡そ、このプロセスに従う。
- MLOps:CI、DevOps?の概念をMLに導入したもので、監視して必要なら追加学習を行う。
- 以上は去年も話したので、
以降、機械学習、深層学習
- 数学的でとっつき難い印象だが、やってることは、
所詮、2次元、3次元、多次元空間上の分布の学習。
- 学習の方法は、
・近似:直線 - 超平面、曲線 - 超曲面
・左右:右か?左か?決定木
・遠近:グループ化、クラスタリング
- 取り扱える問題は
・回帰:近似(直線 - 超平面、曲線 - 超曲面
・分類:境界線を引く(線形、非線形、決定木
・クラスタリング:距離を使ってグループ化
- 特徴量の選択
・回帰:相関関係(ヒートマップと散布図)
・分類:散布図で分類できそうか否か
- 評価の方法
・回帰の場合は誤差系
・分類の場合は混合行列(偽陽性云々
- 仕組み1
・機械学習の延長上
・やっていることは、近似で回帰・分類を行う。
・大きな違いは、関数ではなく、NNを使用する。
・PPNで回路を組める → 多層化で非線形 → NNで高次の超曲面
- 仕組み2
・計算の方法はベクトルに重み行列を掛けて活性化関数でベクトルを出力
・NNの構造がパイパーパラメタに相当する。
・活性化関数は中間層と出力層で異なる。
- 学習1・2
勾配降下法と誤差逆伝播法
・損失関数を微分して求めた勾配を元に損失が最小になる重みを求める。
・数値微分で偏微分シていくのは遅いので誤差逆伝播法で勾配を近似。
- 学習3
・学習率:更新する幅
・アルゴリズム:徐々に学習率を小さく, 慣性の法則, etc.
・その他、早期終了や、ドロップアウトなど。
- 余談
機械学習の延長上
・近似の方法は勾配降下法
・ロジスティック回帰分析でもシグモイド関数を使用
結果 †
1年リサーチして、AI(機械学習/深層学習)のなんたるか?が少々 理解 出来て来た?
動画 †
- Zoomの録画をYoutubeにアップロード
- OSSコンソーシアム Blogにも掲載
1/17 セルフZoom部会(第37回) †
準備 †
デモ †
結果 †
- コンテンツの環境構築 ~ 目次で
コンテンツの概要と実行方法を理解した。
- 今後、個別コンテンツは以下を予定。
- Pythonと基本的なライブラリ
- 機械学習の色々
- 深層学習の理論
- 深層学習の実践
動画 †
1/24 セルフZoom部会(第38回) †
準備 †
デモ †
- Kaggleチュートリアル 編
・タイタニック生存者予測
…
・住宅価格予測
…
- 深層学習の理論
o'reillyのカサゴ深層学習の本
- 深層学習の実践
TensorFlow?・Keras
結果 †
機械学習・深層学習のPython実装の方法が解った!ハズ。
動画 †
1/31 セルフZoom部会(第39回) †
準備 †
PPTを作成しました。
生産技術施策の分析レポート.pptx
デモ †
施策の分類と実績の情報を土台とし、更に、
マーケティング手法を導入し、今後の方向性を見出す。
結果 †
今後の方向性が見えたハズ。
動画 †
- Zoomの録画をYoutubeにアップロード
- OSSコンソーシアム Blogにも掲載
n/n セルフZoom部会(第40回) †
準備 †
デモ †
結果 †
動画 †
参考 †