Open棟梁 wiki

目次

概要

ASP.NET用のP層フレームワークをWindows Formsにも移植しました。 また、B層呼び出しなどを同期 → 非同期化する非同期化フレームワークも併せて利用頂けます(こちらは、Windows Forms、WPF / XBAPの双方に対応しています)。

非同期化フレームワーク

非同期化フレームワークは、非同期スレッドから結果表示(UI更新)を行う Control.Invoke、 Dispatcher.Invoke のメカニズム(= メッセージ ポンプ)を隠蔽しているのが特徴となっております。

これらの非同期化フレームワークは、 3層C/S方式とも相性が良く、他テクノロジとの連携時にもご利用頂けます(例えば、OpenTP1との連携、Java Webサービスとの連携など)。

リッチクライアント対応フレームワーク
http://www.slideshare.net/daisukenishino/open-0150/20

カスタム コントロール & バリデーション

カスタム コントロール & バリデーションを使用して単項目チェック処理方式を標準化します。
デザイン タイム プロパティを変更することでチェック条件を変更することが可能です。

ASP.NET、Windows Forms

チェック処理を実装したカスタム コントロール テンプレートを提供します。

WPF

WPF標準のヴァリデーション フレームワークを使用します。

カスタム コントロール & バリデーション~ http://www.slideshare.net/daisukenishino/open-0150/20

Webデプロイ部品

ClickOnce?では要件に合わない場合、Webデプロイ部品の適用をご検討下さい。

Webデプロイ部品は、ClickOnce?と異なり、指定のディレクトリにAll User向けの
インストレーションが可能で、ZIP単位の差分ダウンロード、コマンドライン実行に対応しています。

Webデプロイ部品
http://www.slideshare.net/daisukenishino/open-0150/22


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