Open棟梁 wiki
.NETによるキャッシュ・コントロール処理
キャッシュ・コントロールについては、アプリケーションの不整合を引き起こす可能性があるので無効化する。 また、”Open棟梁”の「不正操作防止機能」・「画面遷移制御機能」を使用することで、キャッシュ参照の問題を回避することができる。
// ファイルダウンロード処理などUPでフレームワークの設定したキャッシュ制御を変更したい場合は、Response.Clearを実行する。 Response.AddHeader("Cache-Control", "no-cache"); Response.CacheControl = "no-cache"; //若しくは、 Response.AddHeader("Cache-Control", "private"); Response.CacheControl = "private";