NuGetの依存関係パッケージのポリシー

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  • NuGetパッケージの作成手順
  • NuGet導入後のデバッグ方法
  • NuGet?の依存関係パッケージのポリシー
  • NuGetからローカルに切り替える。

目次 †

概要 †

NuGet?の依存関係パッケージのポリシーについてまとめておく。

• サプライサイドで設定
  dependenciesへの記載の方法

• デマンドサイドが調整
  どのレイヤで参照を追加しておくか？
  （ベースクラス１,２、サブ・クラス）

本体側 †

https://github.com/OpenTouryoProject/OpenTouryo/

ベースクラス1（ライブラリ・フレームワーク） †

• サプライサイドで設定

• ベースクラス1（ライブラリ・フレームワーク）で必要となる
  依存関係パッケージは、nuspecファイルのdependenciesに記述する。

• 全ての依存関係パッケージを記述しておく。

• 機能によって使用しない依存関係パッケージは、
  エンドユーザの判断で、手動で削除できる。

ベースクラス2（カスタマイズ可能レイヤ） †

方針 †

• デマンドサイドが調整

• ベースクラス2（カスタマイズ可能レイヤ）側で、
  主要なテスト対象の依存関係パッケージの利用を判断・決定する。

NuGetをサマるプロジェクトを作成 †

Business名前空間のプロジェクトがコレに該当する。

テスト用Sample（Tools、Samplesフォルダ） †

• デマンドサイドが調整する。
• Tools、Samplesフォルダのプロジェクトで、
  下記の依存関係パッケージを最終調整する。
  • ベースクラス1の依存関係パッケージ
  • ベースクラス2の依存関係パッケージ
  • アプリケーションの依存関係パッケージ

.NET Framework (package.config) †

ビルド・プロセス中で吸い上げられるので、
直接的に参照設定する以外の依存関係パッケージも吸い上げる。

.NET Core (PackageReference?) †

ビルド・プロセス中で吸い上げられないので、
直接的に参照する以外の依存関係パッケージは、別途、参照設定で参照する。

プロジェクト・テンプレート側 †

https://github.com/OpenTouryoProject/OpenTouryoTemplates/

≒ テスト用Sample（Tools、Samplesフォルダ）