「Open棟梁 wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。 目次 †概要 †非同期処理サービス構築のチュートリアル作成前段階のメモ 準備 †環境を準備する。
本ページの作成と検証には、
を使用した。 手順 †前提ソフトウェアのインストール †以下をインストール
非同期処理サービスのテンプレート †取得 †
デプロイ †root_VS2010-2015のうちの何れかをC:\rootとしてデプロイ。 ビルド †Readme.mdを参考にして一通りのビルドを行う。 データベースの準備 †作成 †
セキュリティ設定 †サービス・アカウントからSQL Serverにログインする。 なので、以下の手順に従って、
テーブルの作成 †
非同期処理サービスの準備 †設定 †app.configファイルの接続文字列を設定する。 <connectionStrings> <!-- SQL Server / SQL Client用 --> <add name="ConnectionString_SQL" connectionString="Data Source=localhost\sqlexpress;Integrated Security=SSPI;Initial Catalog=AsyncProcessingServiceDB;"/> </connectionStrings> ビルド †AsyncProcessingService?をビルドする。 C:\root\programs\C#\Frameworks\Infrastructure\ServiceInterface\AsyncProcessingService\AsyncProcessingService.sln インストール †ビルド出力(*.exe)をWindowsサービスとしてインストールする。
非同期処理タスクの概要 †非同期処理のクライアントとサーバを開発する。 以下のソリューションファイルを開くと、2つのプロジェクトが開く。 "C:\root\programs\C#\Samples\AsyncSvc_sample\AsyncSvc_sample.sln" 非同期処理タスクを投入するクライアント †TestAsyncSvc_Sample 非同期処理をキューに登録するプログラム。
サーバで実行される非同期処理タスク †AsyncSvc_sample 登録された非同期処理を取り出しディスバッチする先のビジネスロジック。
非同期処理サービスの実行 †実行 †
確認 †
非同期処理サービスの開発方法 †引数・戻り値、B層、D層 †非同期処理サービス本体 †非同期処理タスクの開発方法 †MyApsBaseLogic? †
DamKeyforABT †業務テーブルにアクセスする場合に使用するDam DamKeyforAMT †非同期処理管理テーブルにアクセスする場合に使用するDam 接続文字列 †
UOC_Start(UOC_XXXX) †概要 †
設定 †インプロセス呼び出しの定義は以下のファイルの中に定義にされている。 処理の流れ †
業務処理メソッド †Updateメソッド(業務処理) †
GenerateProgressRate?メソッド †ダミーの業務処理。ランダムな進捗率を返す。 Utilityメソッド †DeserializeFromBase64Stringメソッド †DeserializeFromBase64Stringメソッドで、 SerializeToBase64Stringメソッド †DeserializeFromBase64Stringメソッドの逆を行う。 GetCommandValue?メソッド †非同期処理管理テーブルから本非同期タスクのTaskIDに対応するCommandIDを取得する。 ResumeProcessing?メソッド †非同期処理管理テーブルの本非同期タスクのTaskIDに対応するCommandIDを、 UpdateProgressRate?メソッド †非同期処理管理テーブルの本非同期タスクのTaskIDに対応する進捗率をアップデートする。 UpdateTaskCommand?メソッド †非同期処理管理テーブルの本非同期タスクのTaskIDに対応するCommandIDを更新する。 |