Open棟梁 wiki

目次

概要

システム内部で使用する文字コードとエンコーディングを考慮する。

文字コードとエンコーディング

考え方

文字コード

エンコーディング

文字コードが異なる「ファイル ⇔ システム」、「システム ⇔ システム」間では、エンコーディングが必要になる。

キャラクタセット

システム連携時、相互変換可能かをチェックする。

システム連携時、相互変換が可能かどうか、”Open棟梁”に付属する「コードページの可逆エンコード・チェック部品」を活用する。

JIS X 0208(非漢字、第1、第2水準漢字)以外をチェックする。

相互変換が不可能な場合、”Open棟梁”に付属する「JIS X 0208-1983文字コード範囲チェック部品」を活用する。

JIS2004をチェックして除外する場合。

クライアント側でJIS2004表示が不可能な場合、”Open棟梁”に付属する「JIS2004チェック部品」を活用する。

システム内部でJIS2004を扱う場合。

4バイト文字が存在するため、文字列操作を行う際は必要に応じてStringInfo?クラスを利用する。

参考


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