Open棟梁 wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

多用途認証サイト(Multi-purpose Authentication Site)?の導入前の評価を行うためのファーストステップガイド。

(1) 前提

v00-50現時点の前提環境

(2) 一式のダウンロードとセットアップ

[Download ZIP]する。

以下から、[Download ZIP]する。
https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite/

localのFileSystem?に解凍する。

どこでもイイですが、ココではCドライブ直下に解凍した前提で説明を続けます。

一式のビルドする。

ビルド

以下のバッチを実行して、多用途認証サイトをビルドします。

プロキシ認証

(3) app.configファイルを設定する。

以下の項目を設定する。

Administrator(システム管理者のアカウント)

https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite/blob/develop/root/programs/MultiPurposeAuthSite/MultiPurposeAuthSite/app.config#L93

システム管理者のアカウントを入力する(以下の要件を満たす必要がある)。

登録されるTestUser?のpassword

https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite/blob/develop/root/programs/MultiPurposeAuthSite/MultiPurposeAuthSite/app.config#L109

外部ログインの追加時に XSRF の防止

https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite/blob/develop/root/programs/MultiPurposeAuthSite/MultiPurposeAuthSite/app.config#L140

適当なランダム文字列を設定する(下記のようなサイトを使用する)。

JWTの署名に使用する X.509 証明書に関するパラメタ

https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite/blob/develop/root/programs/MultiPurposeAuthSite/MultiPurposeAuthSite/app.config#L173

(4) 証明書をインストールする。

以下の位置にあるテスト用のJWT署名・検証用の証明書をインストールする。

*.cer

CreateClientsIdentity_RS256.cer をダブルクリックし、
「信頼されたルート証明機関」にインストール

*.pfx

CreateClientsIdentity_RS256.pfx をダブルクリックし、
証明書のインポートウィザードを使用してインストール(パスワードは "test")

(5) 疎通確認を行う。

サインアップ

ヘッダーのSignupボタンを押下してサインアップ画面に遷移してサインアップを行う。

#ref(): File not found: "Signup.png" at page "多用途認証サイトのファーストステップガイド"

E-mail confirmation

サインアウト

サインイン

アカウント編集

パスワード・リセット

OAuth確認

デバッグを停止する。

(6) 3分割テストを行う。

(7) 各種機能の評価を行う。

InternetProxy?設定 (Internet アクセス用、)

https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite/blob/develop/root/programs/MultiPurposeAuthSite/MultiPurposeAuthSite/app.config#L50

企業内から社内プロキシ経由で評価する場合に、入力する。


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