Open棟梁 wiki
サポートしています。プロキシへのURLやCredentialsをXML定義ファイルに指定可能です。 また、これらをAPIから直接指定することも可能です。
サポートしています。ケルベロス認証をサポートしていますので、ベース クライアント セキュリティ モデルに於ける ダブル~トリプル ホップも可能です(ただし、ベース クライアント セキュリティ モデルは通常推奨しない方式です)。
サポートしています。サービス インターフェイス、サービス プロキシを追加開発することで対応可能です。 同様に、他の未サポートのプロトコルも追加開発により対応可能です。
ログ出力機能は、log4netの機能を使用しておりますので、log4netの類似機能(MaxSizeRollBackups?、CountDirection?)で代替下さい。
リッチクライアント(特にターミナルサービス)の場合、log4netの機能を使用し、ログイン ユーザ毎にログ出力先を変更できます。 具体的には、ファイル出力のアペンダ設定に<param name="File" value="${USERPROFILE}?Log?ACCESS" />と記述すればOKです(USERPROFILEはログイン ユーザ毎に異なる環境変数値)。
リッチクライアント(WindowsForms?、WPF、ClickOnce?、XBAP、ターミナルサービス)の場合、環境変数を使用してデータ保存先を選択できます。 具体的には、リソースローダ部品のパスに"%USERPROFILE%?AppData?"と指定すればOKです(USERPROFILEはログイン ユーザ毎に異なる環境変数値)。
反映には、IISの再起動が必要です。web.configが変更されると、自動的にIISの再起動がかかり、直ちに変更が反映されます。 しかし、app.configの変更ではIISが再起動しないので、iisresetコマンドを使用して手動で変更を反映する必要があります。※ ASP.NET開発用Webサーバを使用している場合は、上記IISをASP.NET開発用Webサーバに読み換える。
Forms認証で、左記現象が発生することを確認しました。 これを回避するには、web.configのセクションに、以下の定義を追加する必要があります。
<!-- JavaScript ファイルを認証対象外にする --> <location path="Framework/Js"> <system.web> <authorization> <allow users="*"/> </authorization> </system.web> </location>
Client Profileはサポートしていません。
.NET Framework Client Profile http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/cc656912.aspx .NET Framework 4.5 以降では、Client Profile が中止され、 完全な再頒布可能パッケージのみが使用できます。
今まではdefect(欠陥)か?とも考えていましたが、 上記理由で、今後のClient Profileへの対応予定はありません。 (また、Client Profile前提の開発も、あまりお勧めしません)