Open棟梁 wiki

目次

概要

iniファイルなどは古い。

.NETでは*.configファイルを使用するのが一般的。

詳細

.NETでは、configファイル(web.config、*.exe.config)のappSettings要素を活用できる 。接続文字列についてはconnectionStrings要素を活用できる 。独自ファイルを読み込む場合は、デフォルト・コンストラクタを使用したシングルトンのデザインパターンで独自XML、DBテーブルなどを読み込み、設定値をHashtableなどのkey-valueストアに格納しておくと性能的にも良い(XmlDocument?.GetElementById? メソッドでは性能的に問題がある場合)。

※ オンライン中の設定変更は不可能なので、必要であれば、ローリング・アップグレードの運用を検討すること。

 MSDNライブラリ > .NET開発 > ASP.NET構成ファイルの構文 > appSettings要素 (全般設定スキーマ)

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms228154.aspx

 MSDNライブラリ > .NET開発 > ASP.NET構成ファイルの構文 > connectionStrings要素 (ASP.NET 設定スキーマ)

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms228154.aspx


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