Open棟梁 wiki
目次 †
概要 †
「Open 棟梁」は、以下のコンセプトに基づき、
統一した処理方式でアプリケーションを実装することによりQCDFの向上を図ります。
フレームワークのタイプ †
標準化フレーム(ワーク)としての特徴 †
- P・B・D層に渡る、アプリケーション構造を標準化可能。
- 物理アーキテクチャ(C/S、Web、WebAPI、ハンディ、クラウド)を問わない。
◦論理アーキテクチャや使用する開発テクノロジについては、一部前提あり。
使用するランタイム・フレームワーク †
- P層:ASP.NET、ASP.NET MVC、Windows Forms.etc
- B層:-
- D層:ADO.NET、各DB提供のプロバイダ、OLE、ODBC
フルスタック・フレームワークとしての特徴 †
P・B・D層の各レイヤのフレームワークを持つフルスタック・フレームワークです。
ミッションクリティカル システムの開発から運用を支える治工具 †
Open棟梁は、.NETを使用してミッションクリティカルな
エンタープライズ・システムを構築するためのSIerの治工具ツールです。
- 長年の.NETアプリケーション開発実績にて蓄積したSIerのノウハウが集約されています。
- EUCツールと異なり、
- システム・アプリケーション開発に関する知識が必要になります。
- しかし、高い柔軟性・拡張性を持つ、高品質・高信頼性のシステムの開発が可能です。
詳しくは、「適用効果」をご参照ください。
利用シーン、ターゲット ユーザ †
ターゲット ユーザが、以下の様な利用シーンで利用すると効果的です。
SIサービス、アウトソーシングサービスを提供している企業 †
システム内製化を推進しているユーザ企業 †
- 内部システム(IT部門)
- 事業システム(事業部門)